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2009年6月12日

街の野獣

22 1950年<アメリカ>

監督 ジュールス・ダッシン

出演 

リチャード・ウィドマーク

ジーン・ティアニー

クーギー・ウィザース

フランシス・L・サリヴァン

ハーバート・ロム

ヒュー・マーロウ

ストーリー

いつも一獲千金を夢見ているハリー・ファビアンはナイトクラブ「銀狐」の客引きをしている。そのナイトクラブの歌姫メリーはハリーの恋人で、彼が堅気になることを願っている。レスリングの試合場で客引きをしていたハリーは八百長試合に憤慨する世界的な伝説のレスラー、グレゴリウスを見て、彼を担ぎ上げ一儲けしようと企んだ。グレゴリウスとの話し合いは上手くいったが、どうしても興行には400ポンド必要だった。ナイトクラブの主人ノセロスに頼むと、200ポンドを作ってきたら後半分は出してやろうと言われとりあってくれない。方々金策に駆けずり回ったが、誇大妄想狂的なハリーの話に乗るものはいなかった。しかし、彼はノセロスの妻ヘレンに会い、彼女はノセロスと別れて新しいナイトクラブを開きたい、ついては200ポンドを出すから警察に手を廻してナイトクラブの経営許可証を獲得してほしい、そして一緒にやっていこうと持ちかけられる。金の欲しいハリーはこの申し出に同意して、ヘレンには偽造の許可証を渡し、ノセロスから200ポンドを得、待望のレスリング興行へ乗り出すのだった…。

9

ハリー(リチャード・ウィドマーク)に現実的になれと言うメリー(ジーン・ティアニー)

400ポンドをめぐって壮絶な騙し合いが始まる。ハリーを客引きに雇っているナイトクラブ「銀狐」の主人ノセロスをその妻エレンが騙す。そしてエレンをハリーが騙す。更にハリーをノセロスが騙す…。

見事400ポンドを手にし、レスリングの興行権を手にしたハリーは、「ファビアン興行会社」を立ち上げ意気揚揚。しかしロンドンのレスリング興行を一手に担っているのはクリストという男。早速ハリーの許へケチをつけにやって来た。だが、ハリーには味方がいた。伝説のレスラー、グレコリウスである。実はクリストとグレゴリウスは親子だった。ハリーを信じて疑わないグレゴリウスにクリストは引き下がる。

しかし、ノセロスはクリストと組んでいた。2人は古い仲だったのだ。ノセロスは200ポンドを作ったのが妻のエレンであることを知っており、彼女とハリーの仲を疑っていた。狡猾な彼は200ポンドを出資する代わりに共同経営者になっていたが、それを「やはり金にならない」と言って反故にする。

16

妻エレンとハリーの仲を疑うノセロス(フランシス・L・サリヴァン)

ハリーはノセロスの口車に乗せられ、グレゴリウスが忌み嫌うレスラー、ストラングラーを興行に引き込むことにする。そうすればノセロスの金は安泰のはずだった。

グレゴリウスにも彼の弟子ニコラスと試合することを承知させた。しかしノセロスは手を引いた。ついにハリーは恋人メリーがせっせと貯めていた金を盗み出し、それをストラングラーのギャラに充てる。しかし、ハリーの練習場でストラングラーがグレゴリウスにケチをつけ始めたのがきっかけで、2人は死闘を演じることとなる。そのおかげでグレゴリウスが死んだ。

黙っていないのが息子のクリストだ。彼はその場から逃げたハリーに賞金を懸ける…。

一方ノセロスと別れ、新しいナイトクラブに命を捧げたエレンだったが、開店前に経営許可証が偽造であることが警官にバレるのだった。愕然とするエレン…。

8

騙し、騙された3人の男女、ハリー、ヘレン、ノセロスには破滅しか待っていなかった。

ハリーを騙したノセロスはヘレンに去られ自殺し、ノセロスを騙したヘレンはハリーに騙され夢破れノセロスの許へ帰るが時すでに遅し、ヘレンを騙しノセロスに騙されたハリーは偶然の事故とはいえグレゴリウスを失い追われる身に。

「成功したい」「追われる人生からおさらばしたい」と、一攫千金の夢を追いすぎたハリーはとにかく徹底して“運”に見放された男でもあった。やくざな世界でしか生きられず、金策は口八丁で他人頼み。ようやく“運”が向いたと思ったら、なんと騙されていたとは!!

夢叶って意気揚揚の男から惨めに追われる男に大変身の、ハリー・ファビアン役のリチャード・ウィドマークが上手い。興行主としての幸せに溢れた顔、ノセロスが手を引くと言った時の焦り、ヘレンを騙す時のずる賢い顔、恋人メリーから金を盗む時の悪意に満ちた顔、そしてグレゴリウスを死なせクリストから追われる立場になった時の顔…。

とにかく彼は追われていた。走っていた。映画の冒頭からロンドンの街を走り抜けていた。最後は追われて、追われて、走りに走り、そして走る。汗が滴り落ちる。本当にリチャード・ウィドマークが走りまくる。彼は足が速いね。彼が走ってるだけで、映画に疾走感が出て、説得力が出る…なんて思うのは贔屓目か。

ノセロス役のフランシス・L・サリヴァンも妻を愛しすぎた男として好演。ヘレン役のクーギー・ウィザースも崩れた女の感じが良かった。(名前は読み取れなかったが)グレゴリウス役の俳優さんも堂々とした“これぞ伝説のレスラー”という感じが良く出ていたし、息子クリスト役のハーバート・ロムの無慈悲な男も良かった。ただ、ジーン・ティアニーが急に容色が衰えた感じがして残念だった。

ダッシン監督のキレの良い演出が伝わる作品。

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コメント

いくら、ウィドマーク様が走るのが似合うって言っても、こんなに走ってばかりじゃかわいそう・・・・・。
(私も彼を止めてあげたいんですが、止まらないんですよ。誰か彼を止めて・・・・)

http://pichaus.com/gif-movie-films-movies-@bfe05396dc6250f2098924412fd8c662/

投稿: なにわすずめ | 2009年9月17日 21:28

>たけだ様
「ガラスの仮面」の展開はますます面白くなってきました。目が離せません。
山岸涼子先生のファンなので「テレプシコーラ」、私も買って読んでいます。

カーク・ダグラスのデビュー作はなかなか興味深いですね。
出演陣も豪華ですし。
フイルム・ノワールは大好きなジャンルなので、心に留めておきたい映画です。

投稿: オショーネシー | 2009年8月31日 21:31

みなさま

そうか『ガラスの仮面』の連載が再開されたんですよね。
たまたま美内すずえが出演したNHKの「マンガノゲンバ」を見たので再開の話しは知っていました。
『ガラスの仮面』の連載が開始された頃は「花とゆめ」を結構読んでおりこの作品が登場したときに、美内すずえは泥臭いが馬力はありそうだなあと感じた記憶があります。

当時は、吉田秋生、倉多江美、くらもちふさこなども読んでいました。

最近は少女漫画に限らずあまり漫画を読まなくなりました。
クラシックバレエファンなので山岸涼子の『テレプシコーラ』は、単行本で読んでいますが。

『地獄の戦場』は、そこそこ面白い作品です。
ウィドマークは確か教職に就いたこともあるはずなので教師役は、板に付いています。

マイルストンと言えば、製作当時日本未公開だったカーク・ダグラスのデビュー作『呪いの血』のDVDがIVCから出ています。
共演はバーバラ・スタンウィック、リザベス・スコット、ヴァン・へフリン、ジュディ・アンダーソン。脚本がロバート・ロッセン。
何とスタンウィックとダグラスは夫婦役です。
内容は、フィルムノワール風スリラーといえばいいでしょうか。

投稿: たけだ | 2009年8月31日 10:31

>ボースン様
「地獄の英雄」楽天ブックスで50%OFFでしたので早速注文致しました。
届くのが楽しみです。

マヤと速水真澄はお互いの気持ちに気付いて何処へいくのでしょうか…。

投稿: オショーネシー | 2009年8月30日 23:01

こんばんわ、オショーネシー様、そしてなにわすずめ様。

「愛のトンネル」で別人のよーにヒヨワげに見えるのも凄いと思いますが、コメディはなかなか入手し難いしで、彼の演技力の幅を実感するには、私は「地獄の戦場」を推しますね!

たけだ様も「M要素は『地獄の戦場』や『フロッグメン』で」とか言っておられましたが、50年代の戦争映画では、彼は何度も内省的な将校を演じています。中でも『地獄…』の少尉は元ハイスクールの教師という設定!開巻間もない回想シーンでの、ウィドマーク先生の優しく誠実な教師っぷりは、強烈な悪役演技とは対極なまでにサラリと普通人。前髪の陰から「マヤ、恐ろしい子…」とか口走りそうなくらいの落差があります(爆)

太平洋戦争が舞台なので、多少日本人には辛い部分もあります(日本語がたどたどしい日本兵がいたり…)が、レアな高校教師シーンだけは、私の大のお気に入りです。Fox正規盤に加えて500円DVDも有りという入手しやすさなので(当然レンタル屋にも…)、トライしてみられませんか?(笑)
監督はリュイス・マイルストン、出演者は他にカール・マルデン、リチャード・ブーン、ネヴィル・ブランド、売れる前のジャック・パランス、同ロバート・ワグナーなど(何て地味な…)。

投稿: ボースン | 2009年8月30日 22:41

>なにわすずめ様
「愛のトンネル」You Tubeの情報ありがとうございました。
早速観させて頂きました。
ウイドマーク氏のパンツ一丁の姿、
赤ちゃんをあやすときの胡散臭い髭、
笑わせて頂きましたよ~。
や~、ウィドマーク氏に拍手です。

投稿: オショーネシー | 2009年8月30日 22:11

こんばんわ、オショーネシー様!
もし、ウィドマーク様のコメデイに、興味を持ってくださったのでしたら、ちょうど今、You Tubeで「愛のトンネル」が、見れますよ!さわりだけですが、いい編集をされてますので、よろしければぜひ、どうぞ。ドリス・デイの歌をバックに楽しげに展開してます。
tuuuel of love ....http://www.youtube.com/watch?=V=dp-bwH6rDCU
love and marriage...http://www.youtube.com/watch?=KfqjyYddS78&NR=1

投稿: なにわすずめ | 2009年8月29日 23:46

>なにわすずめ様
ウイドマーク氏はコメディまでこなされるのですか!!う~ん…恐るべし。
悪役からフィルム・ノワールの男、西部劇まで充分幅が広いと思っていましたが
コメディかぁ…。観たいですね、「愛のトンネル」。
まぁ、日本ではDVDが出そうにないですが。残念。

クライテリオン盤は画質と特典が良いのが、魅力ですね。
まるっきり英語に弱い私はジュネス企画のDVDで我慢です。
「街の野獣」のウィドマーク氏は小悪党なんですが、同情出来る人物像を
作り上げていますね。素晴らしいと思います。

最近CMでよく流れる石川遼くん大推薦の「スピードラーニング」が
妙に気になる私です。

投稿: オショーネシー | 2009年8月29日 21:47

ウィドマーク様って、実に器用なんですよ。私は、数少ない彼のコメデイも大好きです。ドリス・デイと共演した「愛のトンネル」を、ぜひ、ご覧ください!・・・ といっても、日本ではまだ、DVDが発売されてませんが・・・・。それから、「襲われた幌馬車」の中でも、彼は、徹底的に痛めつけられてます。マゾ全開(笑)。馬につながれて引きずられ、馬車の車輪にくくられて水も食料もろくに与えられず、人間として扱われてません。ですが、この映画のおいしいところは、そんな彼が、自由な身になってからの活躍ぶりが、めちゃめちゃかっこいい!!一粒で二度おいしいのです(笑)

「街の野獣」は、クライテリオン盤を購入しました。私、決して英語に強くないのですが、特典に負けました。
英国で発表されたバージョンが入ってまして、音楽から、細かい演出から、微妙に異なってます。
いずれ、ジュネスの日本語字幕つきをどこかで借りてきて、内容をきちんと把握したいと思っていますが。
(「拾った女」も、日本語字幕つきをレンタルしてから、特典たっぷりのクライテリオンを購入しました。)

ウィドマーク様は、この映画の撮影で、さんざん走って、体重がかなり落ちたようなことをインタビューで語っていたと思います。それにしても、この作品に漂ううらぶれた気配は、なかなか味わい深かったですね。
愚かな若者が、こんなにもいとおしく魅力的に見えるのも、やっぱりウィドマーク様だからでしょうか・・・・(爆)

投稿: なにわすずめ | 2009年8月29日 13:02

>たけだ様
ああああ、そうですね。間違ってました。
サド・マゾですもんね。たけだ様のおっしゃる通りです。
デビュー当時はサディストの役が得意で、
段々マゾヒスティックな役柄にシフトしていきますね。
ウィドマーク氏の映画は数多く観ているわけではないのですが、
サディスティック演技の頂点がデビュー作の「死の接吻」
マゾヒスティック演技の頂点が「ワーロック」だと思います。
のんしゃらんな役柄が泥棒というのは面白いですね。
「長い船団」の役は確かに泥棒ですよね。

投稿: オショーネシー | 2009年8月20日 21:25

今晩は

ウィドマークの役柄が50年代に変化したのは確かでしょうね。
デビュー後すぐは、殺される役が多かったですが役柄としてはサディストですよね。
そういった役柄を演じる彼から、オショネシーさんは何かマゾヒスティックな雰囲気を感じていたという事なんでしょうか。
私がウィドマークのマゾヒスティックな面を感じたのは『フロッグマン』や『地獄の戦場』あたりからです。
そのマゾヒスティックな演技の頂点が『ワーロック』と『刑事マディガン』だと思います。

ノンシャランな演技が印象的だったのは『拾った女』と『長い船団』ですが、両方とも泥棒の役ですよね(『長い船団』のバイキングは、どうみても職業的泥棒集団です)。

投稿: たけだ | 2009年8月19日 23:23

>たけだ様
「不思議の国のアリス」ですか。なかなか面白い視点ですね。

ダッシン監督のノワール映画といえば、「男の争い」が素晴らしいですが
この作品はそれに次ぐノワール度といってもよいでしょう。
ウィドマーク氏の演技は、私はたけだ様と違って、デビュー当時はマゾヒスティックな役柄を得意としていましたが、50年代に入ってから役柄を広げていくんですね。
「街の野獣」はその手始めではないかと思ってます。
マゾヒスティックな片鱗を残しながら、より普通の男の役へと…。
ジーン・ティアニーの役は、たけだ様と同じでまったく不満です。
彼女特有の危険な輝きがない。
当時精神不安定で、気分転換のためイギリスに送られたとか。
しかし、彼女に沿った役に書き換えてもよかったのにと思います。

ザナックは、当時のタイクーン達と少し距離を置いている感じがしますね。
赤狩りの中、イギリスに逃れたダッシンを使う。リベラルなフラーを使う。
伝記を読むかぎり、相当に面白い人物だったようですね。

投稿: オショーネシー | 2009年8月19日 21:59

こんにちは

先ずこの映画の印象は、ロンドンというワンダーランドに放り込まれたアリス(ハリー)が見た悪夢という感じです(よく走っているからウサギの方?)。
最後の場面でハリーの死体は出てきませんから案外元の世界(アメリカ)に戻ったのかもしれません。
撮影は名手ダグラス・スローカム(LAVENDER HILL MOBなどなど)。ダッシンの指示だと思いますが典型的なノワール的な画面です。
ウィドマークの演技はやや平板な印象を受けますが、後の特徴となる「マゾヒスティック」な演技/役柄の片鱗が既に現れているところが興味深いです。
G・ティアニーの役柄と演技には不満を感じますが、この作品に出演する経緯を見ると仕方が無かったのかなという気もします。

映画は作品を見るだけで良いという考えも有りますが、この『街の野獣』は、時代背景等を色々考えさせられる一本なのでちょっとそのあたりを書かせてもらいます。

もともとこの映画はダッシンの為に計画されたのではなかった(ジャック・ターナーが予定されていたようです)のですが、エドワード・ドミトリクが非米活動委員会の公聴会で「ダッシンは共産党員だった」と証言した為に、ダッシンは、イギリスに逃れます。
そのダッシンを監督に据えたのは20世紀フォックスのザナックでした。
一方、ティアニーは、そのころ精神的な問題を抱えており自殺するおそれが有ったのでやはりザナックによって「気分を変えるために」イギリスに送られます。

ザナックは、フラーの『拾った女』などのプロデューサーでもあったわけですがゴリゴリの反共主義者ならばダッシンを監督に起用することはなかったのではないでしょうか。

投稿: たけだ | 2009年8月19日 12:03

>ボースン様
3人が欲望の果てに破滅していく…という暗い題材の映画でしたね。
しかしこれこそが、50年代を通じてのダッシン監督のテーマだったと思うのです。

この映画はリチャード・ウィドマークがとにかく良く走る。
彼が走るのをやめたとき、映画は実質上のラストを迎えますが、
物悲しさいっぱいの終わり方。
しかし、リチャード・ウィドマークは走るのが似合いますね。

投稿: オショーネシー | 2009年6月16日 00:57

こんにちわ。ついに「街の野獣」ですね。
あまりに惨めで無様で哀しい話なので、個人的には「好き」とは言えない作品なのですが、…心に残る作品ではあります。
主要登場人物たちが、それぞれに醜くあがいて、みな破滅していく、なのになぜか最後に残るのは不思議に静かな印象。
彼らの醜さよりも、夢に向かって必死で伸ばす手の哀しさ、あっさり砕けて消えてゆく夢の儚さを見つめている映画だからなのかもしれません。

ウィドマークが走って走って走って、ついにピタリとその足を止められてしまったとたん、映画は終了。傷つきボロボロになりつつ走る、という演技がやたらと上手い人だとは思いますが、一番よく走った(走らされた?)作品かも…

投稿: ボースン | 2009年6月15日 19:35

>グリーンベイさん
「男の争い」というと、グリーンベイさんに“映画とは何ぞや”ということを
徹底的に叩き込まれた作品として、私の中で燦然と輝いています。
ジュールス・ダッシン監督は昨年惜しくも(と、いっても大往生でしたが)
亡くなってしまいましたが、“赤狩り”を生き抜いた歴史に残る監督だと思います。

この、「街の野獣」という作品は、リチャード・ウィドマークを大々的にフューチャー
(いうなればビリング一位)した初期の作品として特異な位置を占めていると
思います。ただの悪役から脱却した演技を見せていますね。
その後、西部劇にも積極的に出演するようになり大スターになっていくんですね。

そういえば、リチャード・ウィドマークも昨年大往生で亡くなっていますね。
今年はリチャード・ウィドマークの出演作品のDVD化が相次いでいます。
ダッシン監督は「日曜はダメよ」が7月に発売されますね。

投稿: オショーネシー | 2009年6月14日 13:13

オショーネシーさん・・・今晩は。
うーーーん。ジュールス・ダッシンと云えば・・・グリーンベイには、やはり「男の争い」(55)が最高で、
「裸の町」(48)とか・・・メリナ・メルクーリ嬢と共演したご機嫌な「日曜はダメよ」(60)ですね。ダッシンの
作品には、他の監督には見られない独特な演出のキレがありますね!。本作もかくれた佳作でしょうね。
こうしたジャンルの映画によく出ていたリチャード・ウイドマークにとっても、彼のキャラが存分に生きた
最高傑作だことを疑わない・・・。それにしても、オショーネシーさん・・・こうした作品を良く選ばれますね
・・・感心している!。

投稿: グリーンベイ | 2009年6月13日 21:36

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